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ハイテク産業ベルト
ハイテク産業ベルトは、@南山前海地域、Aハイテクパーク、B留仙洞地域、C石岩地域、D光明南地域、E龍華―坂雪崗―観瀾地域、F宝龍碧嶺地域、G大工業区、H葵涌―大鵬地域の合計9ヶ所と、その他大学城地域(大学団地)1ヶ所、生態農業開発地域1ヶ所を含んでおり、略して「9+2地域」と称されている。ハイテク産業ベルトはベルト状となっており、その長さは合計約100km、計画用地面積は合計約158.5Ku、開発に利用可能な土地の面積は約100Ku、そのうちハイテク産業として利用出来る土地の面積は約50.9平方Ku。ハイテク産業ベルトは、科学技術の研究開発、科学技術開発成果の育成(incubation)、産業化生産、高いレベルの人材教育、輸出加工を含む五つの機能を備えている。
ハイテクパーク
計画用地面積は合計11.52Ku。ハイテク産業として利用可能な土地面積は3.3Ku。電子情報産業の開発を中心に、バイオロジカル医薬、光学・電気・機械一体化産業、新素材を含む三大産業の開発を促進する。
留仙洞地域
当地域の用地面積は合計3.2Ku、集積回路、通信設備及びその関連産業に重点をおいて開発する。
「大学城」地域
計画用地面積は合計3.8Ku、開発に利用可能な土地面積は2.1Ku。初期では、清華大学、北京大学およびハルビン理工大学を含む国内多くの著名大学、6つ以上の国家クラス重点研究実験所を導入し、生産、教育及び研究を統合する多機能で、総合的で、近代化された大学の科学・教育基地を確立している。
光明南地域
計画用地面積は合計28.31Ku、開発に利用可能な土地面積は15.05Ku、そのうちハイテク産業の開発で使用できる計画土地面積は6.0Ku。電子情報、ディジタル・ディスプレイ、光学・電気・機械一体化産業および先進技術による大型製造業の開発に重点を置く。
宝龍碧嶺地域
計画用地面積は合計31Ku、開発に利用可能な土地面積は21.1Ku。ハイテク産業用地面積は11.2Ku。ディジタル・ディスプレイ、新素材、新しいエネルギー及びその関連産業、先進技術による大型製造業の開発に重点を置く。
生態農業開発地域
総面積は1,866.7ヘクタール(500ヘクタールの海域を含む)。光明区域は主として近代都市のハイテク農業を発展させる。公明区域は主として高品質の無公害野菜、高品質の果物および様々な花卉の近代化生産を発展させる。東部海洋地域には、海洋生物の科学研究、生産および観光を統合する海産物の養殖、輸出入貿易の一貫した総合的海洋資源開発基地として計画されている。
深セン市大工業区・輸出加工区
深セン市大工業区計画面積は174.4Ku、中心部の開発済み面積は38Ku。大工業区には、ハイテク産業、先進技術型工業を中心に、金融、不動産、貿易、サービス業などの第三次産業を発展する。
深セン輸出加工区は国務院の許可のもと設立された、税関によって管理・監督されている特別な限定地域である。輸出加工区は大工業区第1期開発地域の西部にあり、金網の閉鎖フェンスで囲まれた面積は3Ku。深セン市政府の計画により、輸出加工区は、海外向け輸出により外貨獲得の重要な基地の一つになっている。
深セン市保税区
福田、沙頭角および塩田港保税区は、深セン市において所謂「境内関外」(国境の中、税関の外)という政策を実施する3つの特別な経済区域である。保税区では、税関による保税管理・監督制度を実施する。保税区では、外資の貿易会社の設立、保税倉庫による保管業務、商品の展示販売業務が認められ、輸出外貨代金回収、輸入外貨支払の抹消手続きは不要となっている。保税区内企業の自家使用設備は免税扱いとなっている。
保税区の地理的条件は非常に恵まれており、福田保税区は香港へ繋がる特別のルートを持っており、塩田港保税区は、塩田港ターミナルのすぐ隣にある。
福田保税区の面積は1.35Ku、ハイテク産業および物流業を中心に開発している。沙頭角保税区の面積は0.27Ku、コンピューター、玩具、宝石および黄金の輸出加工を中心に発展している。塩田保税区の面積は0.85Ku、物流業を中心に発展している。
物流団地
深セン市全体は6つの物流団地を計画している。
塩田物流パーク
保管、分配・配送、積み替え及び物流情報サービスなどのマルチ機能を備えたハブタイプの物流団地である。パークには、主に製造企業、貨物保管業者および輸送業者が進出している。主に国際コンテナー貨物の中継・積み替え、倉庫への搬入と保管、分解、組立、加工、税関の検査実施等の機能を有している。倉庫用地面積は203万u。
前海湾物流パーク
海上・陸上の雑貨貨物及びばら荷の集荷と発送、コンテナー貨物の積み替え、加工、中継輸送、配送等のサービスを含む総合物流センターとして建設され、倉庫保管基地の面積は10万u、コンテナーヤードは25万u、これにより輸出積荷用のコンテナー中継輸送基地は一応整えている。当物流パークは、多機能の倉庫保管基地、コンテナーヤードおよび自動車の中継輸送センター等の開発に力を入れている。
航空物流パーク
計画敷地面積は116万u、空輸センター、海上輸送センター、保税貿易倉庫区及び港湾工業貿易団地を含む4つの機能を備えている。当物流パークは国内輸送をベースに、国際輸送の開発発展に重点を置いている。
平湖物流パーク
コンテナー貨物の中継・積み替え、倉庫保管・配送業務と専門の卸売業務を含む3つの目標市場を重点として建設する陸上輸送中継センター。当物流パークは1998年から建設開始し、今迄に利用可能な土地は16.5Ku、第1期の開発面積には4.4Ku。
笋崗―清水河物流パーク
市内向けの配送センターであり、計画用地面積は4.74Ku。日用品スーパーマーケット、自動車およびその部品取引市場、軽工業製品市場、医薬品センター、冷凍食品配送センター、生鮮農産物の加工・配送センター、文化メディア市場を含む7つの専門市場の育成に重点を置いている。
龍華物流パーク
香港と深センとをリンクし、珠江デルタ地域と内陸地域を輻射するコンバイン・国際コンテナー多様式輸送センターである。主にコンテナー貨物の中継輸送、物流・配送センター業務、輸出入貨物の輸送代理業務、返却コンテナーの置き場、情報管理及びその他の必要なサポート・サービス機能をもっている。
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